「平和について思うひと時9」を振り返って

今回の「平和について思うひととき」では、『あめだま』という作品を一人で読みました。

ひとつしかないあめ玉をめぐって、二人の子供がお母さんにだだをこねている。そのとき、こわそうな侍が、そのあめ玉を刀で二つに割るという、やさしい一面を見せる場面がこの作品の見所です。

今回は稽古時間がなかなかとれなかったのですが、りんどうの仲間の温かな眼差しの中、とても楽しく読むことができました。

これからも平和についてもっともっと知って、様々な作品を読んでいきたいです。そして、その世界をより感じたいとおもいました。                                   (K.O.)

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