2021年3月14日 たま学びのフェア「春を待つ」
2022年 あけましておめでとうございます。
昨年新しいメンバーを迎え、今年もりんどうは百合ヶ丘で元気に活動しております。
昨年の3月14日、15日に2年ぶりに開催されました 多摩市民館 課題別連携事業
たま学びのフェア2021は、コロナ禍でのワクチン接種が始まった頃でした。
多摩市民館の施設の一部でも接種真っ最中だったかと記憶しております。
りんどうのプログラム
平和について思うひと時 春を待つ
では、3.11東日本大震災にまつわる物語をふたつと、戦争の物語をふたつ。
使用される会場では、いらっしゃるお客様の検温、マスク着用、手指消毒、連絡先記入と、
今では当たり前になった感染対策を徹底した上での開催となりました。
そのような規制の中で、お客様に来ていただけるか不安もありましたが 3階大会議室の
会場は用意した席が全部埋まり、学びのフェアの実行委員会役員の方々も観に来てくださり
上演中、とても温かい雰囲気で見守られているような気持ちになった事を今こうしてここに書いていて思い出しました。
関わってくださった全ての皆様、ありがとうございました。
また今年も3月12日、13日にたま学びのフェアが開催予定です。
まだコロナはまわりをうろうろしていますが
健康第一で、少しずつ前に進んで行きたいと思います。
皆様の日常が心穏やかで健やかでありますように。
(文章 小山 羊子)